本年度の講演は、映画・テレビドラマ・舞台など数多くの名作の音楽を手がけ、日本を代表する作曲家として国内外で高い評価を受けている 千住明氏(当会シュヴァリエ) に特別にご登壇いただきます。音楽をはじめとする芸術が人々の心を動かし、社会や文化とどのように響き合っていくのか、「芸術とエンターテインメント」をテーマに、その創作の背景や表現の魅力についてお話しいただきます。音楽と文化が交差する、創立35周年にふさわしい特別なひとときをお楽しみください。
1960年東京生まれ。東京藝術大学作曲科卒業。同大学院首席修了。修了作品「EDEN」(1989)は史上8人目の東京藝術大学買上となり、同大学美術館に永久保存されている。
代表作にピアノ協奏曲「宿命」(ドラマ「砂の器」劇中テーマ曲)、「四季」、「日本交響詩」、オペラ「隅田川」「万葉集」「滝の白糸」等。
ドラマ「ほんまもん」「風林火山」「VIVANT」、映画「追憶」「こんにちは、母さん」、アニメ「機動戦士Vガンダム」「鋼の錬金術師 FULLMETAL ALCHEMIST」、NHK「日本 映像の20世紀」「ルーブル美術館」NHKスペシャル「平成史」「新・ドキュメント太平洋戦争」、TV「アイアンシェフ」、CM「アサヒ スーパードライ」、中国ミュージカル「白夜行」、ゲーム「TRIANGLE STRATEGY」等、音楽担当作品は数多い。日本アカデミー賞優秀音楽賞4回受賞等受賞歴多数。2019年天皇陛下御即位三十年記念式典にて天皇皇后両陛下による著作歌曲「歌声の響」の編曲とピアノを担当。三浦大知、千住真理子と共に記念演奏を披露。2025年には大阪・関西万博PASONA館 “NATUREVERSR”のサウンドプロデュース担当。活動40周年を迎えた。
東京藝術大学を中心としたクリエイティブグループ「SENJU LAB」主宰。東京藝術大学客員教授、大阪音楽大学客員教授、徳島文理大学客員教授。2025年度文化庁長官特別表彰。
音楽活動を通しての文化活動の一環から以下の評価や役割、受賞がある。
フロンサックワイン騎士、シュヴァリエ・デュ・タストヴァン(ブルゴーニュワイン騎士団)、コマンドリー・ボルドーのコマンドール、 日本ソムリエ協会名誉ソムリエ、ボンタン・ド・ボルドー、シャンパーニュ騎士オフィシエ、シャンパーニュ委員会ジョワドヴィーヴル、“RED U-35” 審査委員、スイス・ヴォー州ワイン文化勲章(シャスラ・コマンドール) 、東京都港区観光大使、フランスチーズ鑑定士の会シュヴァリエ、ギルド・クラブ・ジャポン名誉会員(2026年3月現在)
